ヒミツのログハウスからの脱出 に行ってきた

SCRAP主催のリアル脱出ゲームが好きすぎて,ご自宅で脱出ゲームを作った方がいらっしゃり,縁あってそのゲームに参加させていただいた.
ネタバレOKというコトだったが,写真を取り忘れたので主に文字でレポート.

いたずら好きの妖精のせいで,ログハウスに閉じ込められてしまった.
60分以内に妖精を見つけ出して,妖精からのラストメッセージを解読すればクリア.
とのこと(ルール抜粋)


チームメイトと分担してログハウス内を探索すると,3桁のナンバー錠のついた箱を発見.
しかし,別のチームメイトも箱を発見しており,結局6個のカラフルな箱が見つかる.
箱の色毎に色分けされた問題も発見し,調子よく箱を開けていく.

カラフル箱の中からは「虹色」を示すようなマークのついた問題が次々と出てくる・・・.
最後の箱が開いたとき,問題とともにケータイくらいにデカイ鍵が出てきた.
対応する箱はどこだと探していると・・・

机として使っていた台が,大きなカギ付の葛籠だった.
テーブルクロスがあったから気づかなかったぜ・・・.
その葛籠を開けると・・・.
中から,6色のカラフルな箱,もちろん3桁のナンバー錠つき.
さらに,4桁のナンバー錠のついた白い箱が・・・.
流石の我々も苦笑い.

葛籠のなかにはなにやら意味深な解答用紙も入っていて,今まで解いた鍵の番号を書き込める感じになってた.
とりあえず「虹色」の問題を解く.
すると,今まで解いた鍵の番号から新たに出てきた箱の鍵番号がわかった.
急いで鍵を開けると,今度は黒の問題が箱の中から出てきた.
まだあるんか・・・

慣れない残り10分のBGMに焦りながら問題を解き進めていくと,「箱を一定条件で並べること」「まちがえないようにこーるすること」というヒント見つかった.
さらに一列にならんだ10個の色があって正直どうしたらいいか分からない状態.
どうやら,今までに見つけた12個の箱を3×4の配置で並べればいいと思うんだけど・・・
というところで時間切れ,脱出失敗.

後から気づいたんですが,箱を並べる条件を間違ってメモっていたらしく解けなかったようでした.
条件に合うように箱を並べ,その配列を電話の数字配列に見立てて,一列に並んだ10色の順番でコールすると電話がつながり,白い箱のナンバーのヒントが出ました.
白の箱を開けると最後の問題が出てきて,それを解けばクリア・・・だったんですが,いやはや全然歯が立ちませんでした・・・.

テキストだけでは何のことやら全然分からないと思いますが,とても楽しかったです.
個人で作ったとは思えないくらいのクオリティでした.
お金取ってもいいんじゃないかな・・・.
あと,合計で14個も箱があって,それがどんどん開いていく様はプレイしていてとても爽快でした.

以上,レポート.